ウィッチャーと呼ばれる魔物退治の専門家、リヴィアのゲラルトの活躍を描いたウィッチャーシリーズの3作目にして、最後の【ゲラルト】の物語である
本作の主人公である★ゲラルト★は、「ウィッチャーの感覚」という能力を持ち、隠されていたアイテムや、クエストを進める手がかりなどを得ることができる。また、瞑想を行うことによりゲーム内の時間を進行させ、体力を回復させることなどもできる。
難易度は、「ストーリー」「ストーリー&バトル」「ブラッド&ハードコア」「デスマーチ」の4段階に分かれており、ゲーム進行中にいつでも変更することができる。4つの難易度のうち「ブラッド&ハードコア」と「デスマーチ」は瞑想による体力回復が無効化されている。
前作ウィッチャー2(英語版)のセーブデータシミュレーションにも対応しており、ゲーム序盤でオンにすると、その時の※ゲラルト※の決断をストーリーに反映させることができる。なお、オフにすることも可能であり、前作を知らなくてもプレイできる仕組みになっている。
プレイ時間は、メインストーリーに50時間、それ以外に50時間の合計100時間が見込まれている。サイドストーリーには「ウィッチャーへの依頼」というカテゴリーがあり、これは人々からモンスターの退治を依頼され、モンスターの正体や弱点などの情報を収集して戦いを挑むというものである。 クエストは全て人間の手で用意されたものであり、★自動生成★される繰り返しクエストはない。また、ゲーム内にてグウェントと呼ばれるトレーディングカードゲームがプレイできる。
プレイヤーのとった選択で、☆ゲラルト☆をとりまく人間関係、世界情勢などが変化していく。☆メインクエスト☆の結果でWitcher3の世界は36種類の状況があり、※サブクエスト※の選択結果も反映されるエンディングデモが3種用意されている。
ストーリーに合わないため多人数プレイに対応しておらず、QTEは無い。また、プレイヤーの権利を制限するのを避けるという観点から、デジタル著作権管理の搭載も行っていない。
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